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【育児 × オーガニックの提案ブログ】

内閣府認可一般財団法人職業技能振興会オーガニックアドバイザー (2024年1月取得)

✔︎オーガニックスーパー情報
✔︎オーガニック食品
✔︎離乳食・乳幼児のレシピ
✔︎イギリスハーフ男の子のママ

運営者のMariです。プロフィールを読んでくださりありがとうございます。私がなぜオーガニックを取り入れるようになったのか？自己紹介をかねて、幼少期のアトピー性皮膚炎もちから体質改善した道のりをお伝えします。

私は、生まれつき肌が弱くアトピー性皮膚炎がありました。

アトピー性皮膚炎があると分かってから、母はステロイドを使わずに、さまざまな療法を試してくれました。ひまし油を肌に塗ること、腸内環境を整えるためカモミールティー、日焼けがよいと聞けば沖縄へ行き、有機野菜も積極的に摂取していました。

その甲斐あってか7歳〜10歳頃には、肌の状態が改善していき、薬はほとんど使わなくなりました。

しかし季節の変わり目、特に冬から春にかけて、肌が乾燥してかゆくなるなどの、肌トラブルに悩まされました。

また13歳ごろから化粧を長時間したことによる、顔の肌トラブルが増えました。肌が乾燥し皮がむけ、赤くなり、皮膚科から処方された薬を塗っては、またそれを化粧で隠す悪循環。

幼少期ほど、ひどい症状ではないけれど一生、軽度のアトピー性皮膚炎と付き合っていくと思っていました。

【１８歳に体質改善】

私がはじめて「食」に対する意識が変わったのは、18歳のころでした。

きっかけはある日、私が肌トラブルに悩んでいることを知っている10歳年上の従姉妹から、講演会に誘われました。

その講演会は、実際に重度のアトピー性皮膚炎があり「食事」を変えただけで体質改した方の方法が学べる内容でした。

当時、高校3年だった私は「なんとなく行ってみよう」くらいの軽い気持ちで参加しました。

しかし、公演の内容を聞き、今まで悩んでいたアトピー性皮膚炎をもしかしたら私も治せるかも？と希望が持てました。

その内容を、大まかにお伝えすると

この講演に参加してから、体の中へ取り入れる「食」と、体にふれる「モノ」について自ら学び、本気で自分の体を変える決意をしました。

塗っていた薬を辞め、タンパク質をそれまでの二倍の量を取り、炭水化物と糖質の摂取を体質改善する期間は辞めました。

最初の1ヶ月は辛かったですが私の場合、3カ月ほどで改善ていき、今では以前のような肌トラブルはなくなりました。

肌が改善されただけではなく、メンタルは以前よりポジティブになりました。食事は「脳」や「細胞」全てを作る大切な栄養源のため、質を高めることで内面や性格にもよい影響がありました。

このブログでは私の体験をもとに「食」と「オーガニック」の知識を全てお伝えしています。

体質改善を成功させてから、食品添加物、保存料、農薬や化学肥料を使用している、食べ物がどれだけ、体に悪影響を及ぼすか学ぶことができました。

そして妊娠中は、胎児のことを考えた食事を続けたおかげで、息子はアトピー性皮膚炎も食物アレルギーもない健康な体に産まれてきてくれました。

1, オーガニックの情報

10年以上オーガニックを取り入れ続けた経験をブログに。全てママ目線という意味を込めてブログの名前は「Mummy View マミービュー」にしました。

2, 食事について

私が幼少期に悩んだ、アトピー性皮膚炎や、食物アレルギーがある方たちへ体験をシェアし、力になれればと思っています。『人は食なり = You are what you eat』このシンプルな言葉に全てが表現されていると思っています。

3, 育児について

イギリス人の夫と結婚し、私も英語が話せるため、育児の情報は欧米の情報を参考に進めてきました。欧米スタイルの育児情報も発信しています。

4, ライフスタイルの提案

育児をはじめると世間から「ママ」にと呼ばれ、名前で呼ばれることより「ママ」と呼ばれることが多くなってしまいます。

しかし欧米は、親も自己紹介をし「名前」で呼び合うことが一般的です。

ママが「ママでない時間」を持つことの大切さ、夫婦二人の時間を持つことなど、私たち夫婦のあり方のコラムも書いています。