なぜオーツミルクを選ぶの?
ここ数年、日本でも植物性ミルクの取り扱い店舗が増えきましたよね。
私は幼少期に牛乳のアレルギーがあり、症状が出なくなった後も直接飲むことはなかったのですが、調理に使用したり、コーヒーや紅茶に混ぜていた時期がありました。
日本のスーパーに並んでいる牛乳は「家畜」として育てられ、狭い小屋でストレスフルな環境で生涯を過ごします。自然界では食べない、穀物・とうもろこし・栄養剤や抗生物質をエサとして食べています。
自然界の牛の平均寿命20年ですが、家畜の平均寿命は6年ほどと言われており、そのほとんどが病気で亡くなるそうです。
人間は妊娠し子どもを産んだ時だけ母乳がでますよね?しかし、なぜ家畜は365日、ミルクを出すことができるのでしょうか?
理由は、常に授乳が必要と脳が勘違いするホルモン剤を与え続けられるからです。
本来、子牛の飲み物である牛乳はの健康へのリスクを考え、牛乳ではなく、植物性のオーツミルク を選ぶようになりました。
牛乳はの健康へのリスクに関して詳しく知りたい方は、下記の著書をおすすめしますので、興味がある方は一度読んでみてくださいね。
*参考書籍
牛乳に関しての危険性は、著書「なぜ「牛乳が」が体に悪いのか (原著者)
フランク・オスキー(Frank A. Oski, M.D.)、「乳がんと牛乳──がん細胞はなぜ消えたのか [単行本] ジェイン・プラント; 佐藤章夫/径書房/ジェイン・プラント」の本を参考にしてみてくださいね。
日本に発売されているオーガニックオーツミルクを数種類試しましたが、優しい味でコーヒーや紅茶にもとても合い、混ぜても分離しない、いちおしのオーツミルクを今回は、2つをご紹介します。
NO 1, Minor figures Barista oat milk マイナーフィギュアズ バリスタオーツミルク
マイナーフィギュアズのオーツミルクが個人的に1番おすすめのオーツミルクです。
イギリス発、マイナーフィギュアズの有機オーガニック認証バリスタオーツミルク、コーヒー会社がコーヒーに合うためにこだわり抜いて作った植物性オーツミルクです。
上質で高級なオーツミルクはコーヒーのテイストと絶妙にマッチし、ほんのり甘いテイストを感じることができます。
店頭での販売で必ずと言って良いほど、在庫があるお店はビオセボンです。。もし行く機会があればチェックしてみてくださいね。
NO 2, Isola Bio Oat milk organic イソラボビオオーツミルク オーガニック
イタリア発・植物性ミルク、イソラボビオオーツミルクは、少し甘みが強いですが深みがあり飲みやすいですので、パンケーキやお菓子作りに向いています。
「イソラボビオ」はさまざまな種類の植物性ミルクが発売されており、大麦ミルク、ライスミルク、アーモンドミルクなどがあり、アーモンドミルクも購入したことがあります。香ばしい香りとクリーミーなおお味で、オーツミルク 同様おいしかったです、
ぜひお好みの植物性ミルクをみつけてみてくださいね。
私は毎日、コーヒーに、夫はイギリス人のため紅茶に混ぜて飲んでいます。
息子は直接飲むことはありませんが、パンケーキやホームメイドのお菓子から摂取しています。
あなたのご家族のヘルシーライフスタイルの一つの選択肢として「オーツミルク」を取り入れてみてはいががでしょうか?参考にしていただけたら嬉しいです。