今回は、息子が2歳のころ愛読していた、おすすめ英語絵本4冊をご紹介します。この時期の息子は、エリック・カールの絵本にどハマりしており、今も変わらず好きですが、寝ても覚めてもエリック・カールの絵本を読んでいたのは、1歳半から2歳ごろがピークでした。エリック・カールの絵本が多めですが参考にしていただけたら嬉しいです。
1, The Very Hungry Caterpillar
エリック・カールの代表作であり世界的に有名な絵本です。1969年の初版以来40年以上愛され続けるベストセラーの絵本です。
ある日たまごから生まれた「Caterpillar (あおむし) 」がおなかを空かし食べ物を探しはじめ、毎日いろんなものを食べていくというストーリーです。この絵本はきれいな色彩で描かれた絵と「数」「曜日」「くだもの」がストーリーの中にちりばめられており、英単語が楽しく覚えられ、はじめての英語絵本にもとてもおすすめです。
まだ、たまごの中にいる「Caterpillar (あおむし)」
穴の開いたいたユニークな仕掛けのページになっており、月曜日から金曜日まで毎日フルーツを食べていきます。「月曜日はりんご 1つ、火曜日は梨を2つ、水曜日はすももを3つ…」と、曜日ごとに食べるフルーツの数も増えていきます。
それでもまだおなかが空いている、あおむしは、ロリーポップ、チェリーパイ、ソーセージなどたくさん食べ物を食べて、おなかが痛くなってしまいます。
おなかいっぱい食べたあおむしは、さなぎになり何日も眠り、最後はキレイなチョウチョにるというお話です。また、最後にチョウチョになるストーリの中に、自分の殻を破って羽ばいてほしいう意味も込められているそうです。
2, From Head to Toe
こちらもエリック・カール絵・作の絵本です。ゴリラ、ねこ、ペンギン、ぞうなど子ども達が好きな動物と「その動物が得意とする動きを、人間がまねできるかな?」と子ども達に問いかける絵本です。
みんなも一緒に体を動かして、マネっこしてみよう!と楽しませてくれます。同じ文章が繰り返しなので、自然とフレーズで英語を覚えられます。また、英語を母国語としない子どもたちのための、「うたえば覚えられる」【SING&SAY】シリーズはCDつき英語学習教材としても販売されています
翻訳「俺はゴリラ胸をたたくことができるよ。君はできる?」「僕もできるよ!」
翻訳「私はキリン首を曲げることができるの。あなたはできる?」「僕もできるよ!」
翻訳「私は猫、腰を丸く曲げられるわ。あなたはできる?」「私もできるよ!」
3,Today Is Monday
有名なナーサリーライム(わらべ歌)のに合わせて、絵をエリック・カールが描いた絵本です。「月曜日にハリネズミがサヤインゲン」を食べ、「火曜日にヘビがスパゲッティ」を食べ、日曜日まで1週間、いろいろな動物が、さまざまな料理を食べていくストーリーになっています。最後に「全てのお腹を空かせた子ども達みんなおいで!」と締めくくります。この絵本では、「曜日」「食べ物の名前」を一緒に歌いながらリズムで楽しめる絵本です。「From Head to toe 」同様、英語を母国語としない子どもたちのための、「うたえば覚えられる」【SING&SAY】シリーズはCDつき英語学習教材としても販売されています。
翻訳「今日は月曜日、サヤインゲンを食べる」
翻訳「今日は火曜日、スパゲッティを食べる」「今日は月曜日、サヤインゲンを食べた」
翻訳「今日は水曜日、スープを飲む」「火曜日、スパゲッティを食べた」「月曜日、サヤインゲンを食べた」この「ZOOOOP」はスープ(soup)のことですが、動物園(Zoo)で出されるスープという事と、鼻の長い象が「すする」音をかけてエリックカールが作り出したユニークな言葉を使っています。
出てきた動物たちの絵が壁にかかっており、歌にでてきた食べ物を子ども達がテーブルを囲んで食べているという、なんとも和やかな締めくくりです。
最後のページには歌の歌詞と楽譜がついています♪
4, first 100 animals
子どもたちの好きな動物たちが100匹、この1冊に大集合している絵本です。ペット、農場、海、アフリカ、北極など生殖地ごとに分けて動物を紹介しています。小さいお子さんにも安心して与えられるよう、角が丸くなっており表面もプクプク柔らかく、安全面も考えられています。はじめての動物絵本として、大きくなりさらに英語に興味を持ち始めたら、英語絵辞典として、活躍してくれる1冊です。
牧場の動物たち
森の生き物
野生動物たち
海岸・海の中に生息する生き物
今回、気になった絵本があれば、ぜひチェックしてみてくださいね。
今回は、息子が2歳のころ愛読していた、おすすめ英語絵本4冊をご紹介します。この時期の息子は、エリック・カールの絵本にどハマりしており、今も変わらず好きですが、寝ても覚めてもエリック・カールの絵本を読んでいたのは、1歳半から2歳ごろがピークでした。エリック・カールの絵本が多めですが参考にしていただけたら嬉しいです。
1, The Very Hungry Caterpillar
エリック・カールの代表作であり世界的に有名な絵本です。1969年の初版以来40年以上愛され続けるベストセラーの絵本です。
ある日たまごから生まれた「Caterpillar (あおむし) 」がおなかを空かし食べ物を探しはじめ、毎日いろんなものを食べていくというストーリーです。この絵本はきれいな色彩で描かれた絵と「数」「曜日」「くだもの」がストーリーの中にちりばめられており、英単語が楽しく覚えられ、はじめての英語絵本にもとてもおすすめです。
まだ、たまごの中にいる「Caterpillar (あおむし)」
穴の開いたいたユニークな仕掛けのページになっており、月曜日から金曜日まで毎日フルーツを食べていきます。「月曜日はりんご 1つ、火曜日は梨を2つ、水曜日はすももを3つ…」と、曜日ごとに食べるフルーツの数も増えていきます。
それでもまだおなかが空いている、あおむしは、ロリーポップ、チェリーパイ、ソーセージなどたくさん食べ物を食べて、おなかが痛くなってしまいます。
おなかいっぱい食べたあおむしは、さなぎになり何日も眠り、最後はキレイなチョウチョにるというお話です。また、最後にチョウチョになるストーリの中に、自分の殻を破って羽ばいてほしいう意味も込められているそうです。
2, From Head to Toe
こちらもエリック・カール絵・作の絵本です。ゴリラ、ねこ、ペンギン、ぞうなど子ども達が好きな動物と「その動物が得意とする動きを、人間がまねできるかな?」と子ども達に問いかける絵本です。
みんなも一緒に体を動かして、マネっこしてみよう!と楽しませてくれます。同じ文章が繰り返しなので、自然とフレーズで英語を覚えられます。また、英語を母国語としない子どもたちのための、「うたえば覚えられる」【SING&SAY】シリーズはCDつき英語学習教材としても販売されています
翻訳「俺はゴリラ胸をたたくことができるよ。君はできる?」「僕もできるよ!」
翻訳「私はキリン首を曲げることができるの。あなたはできる?」「僕もできるよ!」
翻訳「私は猫、腰を丸く曲げられるわ。あなたはできる?」「私もできるよ!」
3,Today Is Monday
有名なナーサリーライム(わらべ歌)のに合わせて、絵をエリック・カールが描いた絵本です。「月曜日にハリネズミがサヤインゲン」を食べ、「火曜日にヘビがスパゲッティ」を食べ、日曜日まで1週間、いろいろな動物が、さまざまな料理を食べていくストーリーになっています。最後に「全てのお腹を空かせた子ども達みんなおいで!」と締めくくります。この絵本では、「曜日」「食べ物の名前」を一緒に歌いながらリズムで楽しめる絵本です。「From Head to toe 」同様、英語を母国語としない子どもたちのための、「うたえば覚えられる」【SING&SAY】シリーズはCDつき英語学習教材としても販売されています。
翻訳「今日は月曜日、サヤインゲンを食べる」
翻訳「今日は火曜日、スパゲッティを食べる」「今日は月曜日、サヤインゲンを食べた」
翻訳「今日は水曜日、スープを飲む」「火曜日、スパゲッティを食べた」「月曜日、サヤインゲンを食べた」この「ZOOOOP」はスープ(soup)のことですが、動物園(Zoo)で出されるスープという事と、鼻の長い象が「すする」音をかけてエリックカールが作り出したユニークな言葉を使っています。
出てきた動物たちの絵が壁にかかっており、歌にでてきた食べ物を子ども達がテーブルを囲んで食べているという、なんとも和やかな締めくくりです。
最後のページには歌の歌詞と楽譜がついています♪
4, first 100 animals
子どもたちの好きな動物たちが100匹、この1冊に大集合している絵本です。ペット、農場、海、アフリカ、北極など生殖地ごとに分けて動物を紹介しています。小さいお子さんにも安心して与えられるよう、角が丸くなっており表面もプクプク柔らかく、安全面も考えられています。はじめての動物絵本として、大きくなりさらに英語に興味を持ち始めたら、英語絵辞典として、活躍してくれる1冊です。
牧場の動物たち
森の生き物
野生動物たち
海岸・海の中に生息する生き物
今回、気になった絵本があれば、ぜひチェックしてみてくださいね。